ニキビ跡のケア方法
今回はニキビ跡ケア
について紹介していきます。
ニキビ跡は
色素沈着型とクレーター型
の2つあります。
私は思春期ニキビの炎症により
クレーターができました。
浅いクレーターもあれば
アイスピック状のクレーターも
1個できました。
浅いクレーターなら
美容皮膚科のピーリングで
治る場合があります。
しかし、アイスピックなど
深いクレーターの場合
痛いレーザーを
10回以上打って治る人もいれば
治らない人もいます。
大人ニキビができた時は
クレーターにはなりませんが
繰り返し同じところに
ニキビが出来るため
ニキビ跡が濃く、
なかなか消せません...。
2つのニキビを経験し
2つのニキビ跡を経験する中で
やってきたこと、
やってみて良かったことも
紹介していきたいと思います。
ニキビ跡ケアについて知ることで
ニキビ跡のケア力が高まり
ニキビ跡が早く治りやすいです。
すっぴんになった時
ニキビニキビ跡が
｢薄くなった！｣
｢目立たなくなった！｣
など嫌な跡が
目に見えて
薄くなっていると分かると
綺麗な肌になっていってるという
実感を持つことができます。
時間はかかりますが、
根気強くケアをしていくことで
肌が上手く
生まれ変わってくれます。
そのおかげで
ニキビ跡は
消えていきます。
コンシーラーの使う量も減り
化粧直しで隠す必要も減るので
その時にも
｢あ、治ってるんだ｣
と実感がわくと思います。
実感がわくことで
スキンケアも楽しく、
メイクも楽しくなってきます。
反対にニキビ跡ケアを知らず
何となくスキンケアをすると
肌が生まれ変わらない...。
ニキビが同じ所にできると
またニキビ跡が追加され
薄くなるどころか
濃くなってしまった...
最悪、クレーターに...
私と同じ道辿りたいですか？
嫌ですよね...。
クレーターはファンデーションや
コンシーラーでは消えません。
光の当たり具合で
目立つこともあります。
｢肌が綺麗だね｣
と言われるのは
クレーターが
見えていない時です。
肌はやっぱり
いい印象のほうがいいんだなと
思わされました。
そんな悩みを解決する
ニキビ跡ケアの方法が
有効成分でニキビ跡をケアするです！
まず、赤みのあるニキビ跡
そして、シミになったニキビ跡
最後にクレーターになったニキビ跡
の3つです。
1つ目の赤みは
ニキビが治っても
赤みがある状態です。
これはまだ炎症しています。
ビタミンC誘導体や
抗炎症効果のある
アラントインや
グリチルリチン酸2K
がオススメです。
アラントインは
消炎効果、傷の修復をしてくれます。
グリチルリチン酸2Kは
植物由来の成分で肌荒れや炎症、
ニキビケアに適してます。
2つ目のシミの場合
炎症後に色素沈着してしまった
状態になります。
日焼けすると
消えにくくなります。
まずは赤いニキビ跡の炎症の
ケアをしっかりし、
それでもできた場合
メラニンの排出する
エナジーシグナルAMPと
リノール酸Sです。
2つともターンオーバーを促し、
メラニンの生成を抑えてくれます。
肌は約30日で生まれ変わります。
しかし、この30日は
正常な肌の場合です。
しっかりターンオーバーを
促してあげましょう！
3つ目のクレーターは
何度も言ってますが基本、
スキンケアでは治りません。
フラクショナルレーザー
など
約１ヶ月に1度、
10回〜15回ほど
かけなければ治りません。
これだけしても
治らない方もいます。
私がホームケアで
大切にしたことは
ターンオーバー！
ニキビ跡はターンオーバーを
ニキビの時より意識してください。
ホームケアでは
ピーリングと保湿です。
ピーリングは
石鹸タイプを使い
優しくケアをします。
ピーリングすることで
汚れや角質がとれ
化粧水等の浸透が
増します。
ピーリングをした後は
乾燥しやすいので
たっぷり保湿してあげます。
肌を柔らかくして上げましょう！
そんなニキビ跡ケアに悩んでいる
あなたは今
日焼け止めを塗って!!!
年中日焼け止めを塗ってください。
｢今日は日差しが弱いから
日焼け止めはいいかな｣
｢朝塗ったからもう大丈夫｣
なんて思わないでください。
時間が経てば
日焼け止めの効果は減ります。
今ではメイクの上から
日焼け止めが付けれるよう
パウダー型の日焼け止めもあります。
肌に負担をかけないことが
とても重要になってくるので
必ずやってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
ニキビ肌に効くスキンケア
今回はニキビに効く
スキンケアについて紹介します。
ニキビが頑固で困っている
という方はまずは
睡眠や便秘などの記事
を確認してみてください。
さて、ニキビと
十年間戦ってきた私ですが
様々な癖や考えを
直してきました。
たくさんのスキンケアを
試し、自分の肌に合う
スキンケアを探し続けてきました。
全くできなくなったという
スキンケアには
巡りあっていませんが
ニキビができにくくなった、
にきびが大量にできなくなった
スキンケア方法です！
ニキビ肌に効くスキンケアを
知っていると
ニキビに悩みすぎず
大量にできにくく残りにくい
肌になりました。
私のニキビ肌で一番悪いときは
顔全体にありました。
一個、二個ではありません。
何十個ありました。
学校に行くのも億劫で
鏡を見ることすら避けていた
私が
鏡をみて
大好きなコスメを
つけ比べして
「今日はオレンジメイクで
ふんわりとした優しい雰囲気にしよう」
なんて考えながらメイクします。
ニキビと長年付き合っているせいか
ニキビの消し方も学び
ニキビをうまく
隠すことも覚えました。
たくさん悩んだこそ
向き合い、自分に合うスキンケアなどを
続けたことにより
ニキビ肌が落ち着き
メイクをすることが楽しくなりました。
そして、メイクやコスメの
好きな友達も沢山出来ました！
明るくもなったため
彼氏もできましたし、
友達とお泊りや行事も
たくさんするようになりました。
反対にニキビ肌に効くスキンケアを
知らなかった場合
自分の肌を知ることができずに
ニキビに悩まされ
人と接することを
拒んでしまいます。
それが私でした。
冬になると顔を
マスクで隠し
「ニキビがいっぱい
で気持ち悪い」
なんて思っているでしょ？
と思い込んで
ふさぎがちに。
花のJK時代を
そんな感じで無駄に
してしまいました。
今では本当に後悔しています…。
あの時にこれをやっていれば
明るく、楽しい生活になるのかな
なんて思いました。
炎症がひどかったため
肌にはクレーターができている
部分があります。
私のようにクレーターに
ならないでほしい。
沢山の方が笑顔でいてほしい
と思っています！
さて、ニキビケアに悩まない方法が
ニキビケアを根気強く続けることです。
まずアルコールフリー、
オイルフリーのものを選ぶ。
そして、
ビタミンCのケア用品を使う。
最後にしっかり保湿するです。
一つ目のオイルフリー、アルコールフリーは
「何をするとニキビはできるの？」
という記事でも述べたように
毛穴をふさいでしまったり
炎症を悪化させてしまう
原因となります。
皮脂がすでに沢山
出ているのに加えてしまうと
返って悪化したり増えたりします。
しっかり表記の欄に
この二文字があるか確かめて
スキンケアをしてみてください！
二つ目のビタミンCには
ターンオーバーを促し
バリア機能を高める
作用があります。
ニキビだけではなく
ニキビ跡や毛穴にも効くので
とってもおすすめです！
サラッとした
テクスチャーのものが
ほとんどなので
使いやすいと思います。
三つ目の保湿をするも
バリア機能を高めるために
します。
乾いている肌には
過剰に皮脂がでて
そこに汚れなどが
付きやすくなります。
毛穴がつまり
ニキビができるので
惜しみなく保湿をしてください！
ニキビケアに悩んでいるあなたは
今すぐ
手を清潔にしてください。
頬杖したり
スマホを触った手で
ニキビ触っていませんか？
クレンジング前に手を
清潔にしていますか？
手を清潔にしてから
ニキビケアをしないと
ニキビの原因である
アクネ菌に餌を
与えることになります。
私はお風呂で洗顔をする際にも
手を洗います。
髪の毛を洗ったり、
トリートメント
したりするので
トリートメントが手に
ついた状態で洗顔することに
なるので洗います。
ファンデーション塗る前も
もちろん清潔にします。
こういう細かいことこそ
しっかりしたほうが
ニキビはできにくくなります。
頑張って美肌になりましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
スキンケアの基本(スペシャルケア編)
今回はスキンケアの基本である
スペシャルケアについて紹介します。
スペシャルケアというと
パックやスクラブ、
美顔器など機会を使う方も
いらっしゃるのではないでしょうか？
パックの使い方や
スクラブ等の使い方は
合ってますでしょうか？
「間違っていない」
と昔の私は
思っていました。
よーくみると
パックの使い方が
違うことが多く
もしかすると
効果が半減していた
のかもしれません。
例えば
使用時間。
5分～10分
10分～15分
15分～20分など
パックによって
時間が違います。
少し高いから
「もう少し伸ばそう」
と思ってしまうかもしれませんが
それはやってはいけません。
肌の水分が逃げて行ってしまう
原因となるからです。
いいパックしても
肌から逃げてしまったら
パックの意味がないです！
スペシャルケアについて知ることで
より効果的なスキンケア効果を
得ることができます。
パックだけでも
うるおい、毛穴
ハリ、弾力
美白、ニキビ
など様々な効果の見込める
ものがあります。
タイプも様々あり
シートタイプもクリームタイプ、
泥状など
たくさん美肌になれる
ものがあります。
パックだけで
肌の水分量が上がり
毛穴が引き締まります。
毛穴が引き締まることで
肌が卵肌のように
つるんとなります。
化粧ノリもよくなり
好きな人とのデート前に
使ったら
もう、メロメロになるかも！
それにプラス
彼の好みの香りと
大人かわいいロングスカート
唇は少し印象的にするために
濃い目のふんわりリップに
ピアスも大振りにして
髪の毛をまとめたり
なんかしたら
その日に告白何てことも…‼‼
あり得ますよ！
そのチャンスをぜひ取りに
行きましょう！
反対にスペシャルケア
について知らないと
ガサガサになって
「ツヤがない！」
「肌が疲れてるみたい」
好きな人のデート中
「疲れていない？大丈夫？」
と疲れていないのに
心配されたり
化粧ノリが悪いから
デート中に何度もお手洗いで
メイク直しをする。
どんどん化粧を重ねていくから
厚塗りになり濃くなっていく。
結果、彼にはいい印象を
与えられず、撃沈。
「こんなはずじゃ…。」
と嘆くことになるかもしれません。
そんなスペシャルケアに悩まない方法が
使い方次第でツルぷる肌です！
まず、シートマスクの使い方
そして、スクラブ、ピーリングの使い方
そして、クレイマスクの使い方
この三つです。
まず一つ目の
パックについてですが
シートタイプは
二つに分類されることは
ご存知ですか？
①化粧水タイプ
②美容液タイプ
の二つです。
化粧水タイプは毎日使え、
小包装ではなく
大きな袋に30枚ほど
入っているものがほとんどです。
使い方は
洗顔後なにもつけていない
状態でパックをします。
置く時間も比較的短いです。
化粧水タイプは
朝、保湿しながら
準備できるのでお勧めです。
美容液タイプは
小包装になっていることが多く
一週間に一回などの
本当にスペシャルなときに使う
パックです。
また、使用感も化粧水に比べ
しっとり感が強く
乾燥したときなどに最適です。
使い方は
洗顔後化粧水で整えた後
に使用します。
置く時間も長めで
クリーム状やジェルの様な
美容液が入っていることもあります。
この二つの使い方に気を付けて下さい。
化粧水タイプは大量に
入っているため
防腐剤が入っていますが
開けた際にはできるだけ早く
使い切ることをお勧めします。
二つ目のスクラブやピーリング
は使用頻度を必ず守って下さい！
私の友人はピーリングにはまり
皮膚が薄くなってしまいました。
使用頻度を聞くと
「毎日」
と言ってました。
黒ずみが気になるからと
やっていたそうですが
肌が弱り、敏感になってしまいました。
スクラブやピーリングは
洗顔では解決できない
ゴワゴワや角栓の黒ずみ
を取り除くものなので
使い方を間違えると
返って肌の悩みが
増えてしまいます。
スペシャルなケアなので
しっかり守りましょう。
使い方は
とにかく優し、細かくクルクル
してください。
スクラブやピーリングには元々
肌の古い角質などを取り除けるような
成分が入っているので
力を入れても意味がありません。
反対に傷付けてしまいます。
ゴワゴワするところを中心に
クルクルやってみてください！
最後にクレイマスクの使い方は
Tゾーンやあごなど
皮脂やニキビの出やすい
ところを中心に塗布してください。
クレイは皮脂も吸収するため
頬などの乾燥する箇所は
避けたほうがいいです。
洗い流す際は
ぬるま湯となじませながら
ゆっくり落としてください！
スペシャルケアで悩んでいる
あなたは今
ケチっていませんか？
スペシャルケアとなると
高いものを使ったりしますが
もったいないからと
少しケチっていませんか？
どのスキンケアにも
言えることですが
ケチったらそのスキンケア用品の
力は発揮できません。
適量を使うことで本来の
力が発揮されます。
自分への投資だと思って
しっかりとした量を使いましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
スキンケアの基本(乳液、クリーム編)
今回はスキンケアの基本
乳液、クリーム、ゲル編です。
乳液やクリームなどの
蓋をする役目ですが
乳液、クリーム、ゲル
など複数あります。
｢どう使い分ける？｣
｢乳液とクリーム両方付けるべき？｣
これらを解決して
いきたいと思います。
さて、
乳液やクリームなどについて
知ることで
自分に合ったスキンケアを
することができます。
自分に合う=綺麗な肌になる
です。
肌が綺麗になれば
オシャレが楽しくなります。
｢肌が綺麗になったから
今日はチークメインの化粧にしよう｣
｢肌を引き立たせるために
赤口紅を使ったメイクにしよう｣
メイク似合わせて
服の雰囲気も変えて
髪も上げたり
巻いたり
ピアスやリング
ブレスレットと時計もつけて
雰囲気も良くなって
メイクもキマったら
自分が
｢今日はいい女だ｣
と思えます。
自分に自信持ちたいですよね
それなら美肌になりましょう！
反対に蓋の役目である
乳液やクリームについて知らないと
寒くて乾燥している冬、
朝起きると乾燥してる...
つっぱってる...
夏は
朝からベトベト...
綺麗になるために
やってきたことが
報われなかったことありませんか？
ベースメイクが
パサパサになったり
上手く馴染んでくれなかったり...
お直しも上手くいかない
｢こんなふうになったら
デートなんて...｣
朝から気分下がることがあると
1日気分が落ち込みやすくなります。
そんな状態は嫌。
私も朝から気分上がらないと
やる気起きません！
そんなふうにならない方法が
自分の肌に合う蓋探しです。
まずは乳液
そしてクリーム
最後にゲル(オールインワンを含む)
1つ目の乳液は
水分+油分のバランスが
取れているものです。
適度に保湿され
油分もあるため
普通肌から混合肌の方に
オススメです。
2つ目のクリームは
こっくりしていて
油分が多めです。
伸びも乳液より固めで
密着度も高いです。
乾燥肌や肌が弱っている時が
オススメです。
乳液とクリーム両方つけたい方は
乳液の次にクリームをつけてください。
超乾燥肌の方は
クリームに1、2滴ほど
オイルを足してみてください！
3つ目のゲルは
油分が少なく
水分がメインです。
弾力の肌やスキンケア後
ベタつきたくない方、
脂性肌の方にオススメです。
乳液、クリームについて
知りたいあなたは今
朝の肌の状態を
思い出してください。
どこが乾燥してますか？
どこが脂っこいですか？
普通肌は乳液。
乾燥肌はクリーム。
脂性肌はゲル。
とありましたが、
肌の調子や
肌質に合わせて
使い分けてみてください。
他の人が｢これいい！｣と言っても
あなたの肌には
合わないかもしれません。
自分の好きな肌の状態なども
考慮すると、いいかもしれません。
スキンケアは試してみないと
合ってるか分からないので
自分に合うスキンケアを
探していきましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
スキンケアの基本（美容液編）
今回はスキンケアの基本の美容液
について紹介していきます。
ティーンの時のような
ハリやツヤを
ずっと保つのは
中々難しい...。
年齢に合わせて
スキンケアを買えなければ
ツルツルなお肌を保てません...。
そんな時
化粧水、美容液、乳液のどれに
力を入れるべきなのか
悩みますよね。
中でも力を入れるべきなのは
美容液です！
美容液を簡単にいうと
肌の悩みに効く成分が
ギュッと詰まっている液です。
ニキビ跡が気になるという方は
ターンオーバーを促す成分
そして、潤いを与えながらベタつかない
など
その成分が化粧水に比べ
豊富に入っているんです。
濃度が高くなるので
美容液は他のスキンケアより
お高めになっているんです。
美容液について知っていると
自分に合った
肌の悩みを早く解決してくれます。
ニキビ跡やシミ、シワなどは
化粧水や乳液では無くなりにくいです。
そこで美容液が
直接アプローチしてくれるんです！
濃度が高いため
治りも早いです。
美容液をしている時と
していない時には
差がでます。
同じ肌質でも
｢肌の明るさが違う｣
｢なんでそんなに治りが早いの!?｣
となるぐらい変わってきます。
｢綺麗だね｣
と男女問わず言われて
｢そんな事ないです〜
褒めていただき
ありがとうございます！｣
なんて言ってみたい！
そう思いますよね！
美容液について
知らないと
損してしまうかもしれません。
同じような商品は
沢山あります。
値段や謳い文句だけで
購入していませんか？
同じ成分が入っていても
その有効成分には差があります！
お金かけてるのに
他の方が量多いなんてこと
考えたくないですよね。
使い方を間違える
肌が焼けたり
シミができたり...
肌のために
しているのに
逆効果なんて！
大切な肌も、
お金も無駄になる...。
シミができて
美容液だけでは対処出来なくなると
美容皮膚科で
高額なレーザーを
何回も受けないと
シミなどは無くなりません。
そんなふうにならない方法が
まず、美容液の種類
そして、成分の濃度
最後に肌の水分を保持する成分
の3つです。
1つ目の種類ですが
大きく3つあります。
①肌悩み別美容液
→毛穴ケアやハリ、美白、アクネケア
(主に化粧水後)
②部分別美容液
→首用や目元用、ピンポイント用
(乳液後、最後)
③用途別美容液
→導入、化粧下地
(化粧水前、化粧前)
ここで大切なのが
美容液は予防として使う
ことを意識することです。
つまりニキビ予防やシミ予防です。
例えば
シミ予防のものは
シミが無くなるのではありません。
シミをできにくくする美容液です。
出来てからケアするのは
遅いです。
出来ないように対策を
立てることを意識してください。
2つ目の成分の濃度は
美容液なのに
化粧水や乳液の方が
欲しい成分が多い場合があります。
え！？
って思いますよね。
そんなはずは...
って思われるかもしれませんが
有効成分！
と書かれているのに
ちょこっと...
しか入ってないことが
あります！！
できるだけ
どのぐらい入っているのか
分かるものがいいです！
3つ目の肌の水分を
保持する成分ですが
という成分です。
セラミドは
肌に入ってきた水分を
挟み込み乾燥を防ぎます。
このセラミドが水分を
保持してくれるので
バリア機能が高まり
アレルギーも出にくいです。
そんな美容液に悩んでいる
あなたは今すぐ
肌の悩みを
書き出してみてください。
その中で順位付けをしてみてください。
ニキビがよく出るから
ニキビ跡が残る。
だからまずニキビが
出来ないようにしよう
といううように
書き出してみてください！
一度に全てを
解決することは難しいですが
1つずつクリアしていきましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
スキンケアの基本（化粧水編）
今回はスキンケアの基本である
化粧水
について紹介します！
スキンケアの基本って
大体知ってる方多いですよね。
でも私の友達の中には
｢化粧水と美容液ってどっちが先？｣
と分からない子がいました。
美容液の中には
導入美容液のように
化粧水前に使うものもあります。
分からなくても大丈夫です。
｢他にも乳液とクリームって
何が違う？｣
｢化粧水って何に効果あるの？｣
分からず、とりあえず
これ使えば...
なんて考えている方も多いですよね。
スキンケアの基本を
知ることで
スキンケアが
楽しい！
肌質がかわり
柔らかくなって
より、肌に浸透しやすくなります。
柔らかくなったら
自分で触りたくなり、
その触り心地で
誰かに触れて欲しい。
と思うほど
自分でもうっとりする肌になります。
しかし、
スキンケアの基本知らないと
大人になればなるほど
浸透しにくく、
肌もかたくなったり
ゴワゴワしたりします。
肌を育てないと
ニキビなどは治りません。
肌が
ゴワゴワするや
乾燥するって
見た目でわかります。
自分が見て｢やばい｣と思ったら
他の人にも同じ、またはそれ以上
に思われているかもしれません。
｢見ないで!!!｣
と思っても
顔見て話すので
見ないでほしくても
見られるんです。
当たり前ですよね（笑）
嫌でもそうなるから
肌綺麗にしたいですよね。
そんな嫌な気持ちにならない
スキンケアの基本の化粧水の使い方は
まず、自分の好みを知る
そして、化粧水の浸透を高める
最後に水分が入った事を確認する
1つ目の化粧水は
喉が乾いたから水を飲むように
肌にも水分補給を！
しっとりタイプと
さっぱりタイプは
好みにもよりますが、
しっとりは
スキンケアを早く終わらせたい人、
スキンケアの終わりはベトベト
したくない人
乾燥が特に気になる人にオススメです。
さっぱりタイプは
化粧水の時点でベタつきたくない。
肌は脂肌から普通、混合肌の方
水分だけを重視する方にオススメです。
2つ目の化粧水の浸透を高める方法は
肌をペちペちすることです。
手首の力を抜いて
手のひら全体ではなく、
指の部分でぺちぺちしてください。
すると肌に浸透されていきます。
最後の
浸透したことを確認するやり方は
よくCMでやってる
｢手に吸い付く｣です。
化粧水を浸透させたあと
手のひらを頬に押しつけ
手からゆっくり頬が離れれば
浸透している証拠です。🙆
スキンケアの基本である
化粧水で悩んでいる
あなたは今すぐ
化粧水は頬から付ける！
ことを意識してください。
肌には乾燥しやすいところ、
脂っぽいところの2つがあります。
頬は皮脂が出にくく
肌が乾燥しやすいため
いち早く化粧水を
与えて上げることが重要です。
水分のある所に水やりしないですよね？
あ、乾燥してる！土が乾いてる！
って思うところに水はあげるように
化粧水を頬から与えて上げてください！
美肌を目指して頑張りましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
スキンケアの基本（クレンジング、洗顔）
今回はスキンケアの基本である
クレンジング、洗顔
について紹介します！
スキンケアの中で
1番集中してやっていること
なんですか？
化粧水？
美容液？
乳液やクリーム？
このどれよりも
クレンジング、洗顔が
1番大切です！
なぜなのか？
例えば
フローリングにワックスをかけたい。
だけど
ホコリや食べこぼし
を残したまま
ワックス付けたら
着きは悪いし
汚れまで巻き込むため
いいワックスかけたのに
汚れてたら勿体ないですよね。
同じように
汚れが落ちていないまま
いい化粧水等をつけても
肌は綺麗になりません！
このクレンジング、洗顔料のやり方
を知れば
化粧水等の入りがすごくなります！
入りがすごいので
保湿力が高まり、
乾燥のしない
肌になります。
そうなると
化粧ノリが良くなり
乾燥による化粧崩れや
肌が乾燥することにより出てくる
夕方のベタつきも減ります。
崩れを気にしなくていいので
化粧直しをする時間を省ける。
つまり、
時間に余裕を持つことができます。
そして、
お直し用のコスメが減るので
ポーチも小さい物にできたり、
すごい人では口紅ぐらいしか
持ち歩かないことも！
そうなるとよく
｢美人のカバンは小さい｣
に近づけます！
物が少ない=バックの容量も小さくていい
ってことになります。
クレンジング、洗顔
について知らないと
化粧水等の力が
最大限に引き出せない
ということです！
カサカサ
ゴワゴワ
つっぱる
の原因はある程度
クレンジングと洗顔
で解決します。
解決するのに
やらないと
ずっと美肌には辿り着けません。
私のお肌の時
仕事や学業で疲れて
帰ります。
疲れていて雑に
クレンジングや洗顔をしていました。
雑な上に
化粧水なども簡単に済ませて
寝るなんてことが多々ありました。
そして、起きると乾燥して
カサカサ、ゴワゴワ
していました。
よくこんな状態で
｢綺麗になりたい｣とか
言えたなー
と今では思います（笑）
綺麗に近づけるための
クレンジング、洗顔の方法は
優しく、細かくすること！
です。
まずは、肌やメイクに合わせた
クレンジング、洗顔料選びです。
次に、クレンジング、洗顔の仕方
最後にすすぎ
の3つです。
まず1つ目の選び方は
クレンジングは
肌の弱い方や乾燥が気になる方
→ミルク
メイクが濃い、洗浄力の高いもの
→オイル
洗顔料は
脂性肌の方→固形石鹸
簡単に泡立てたい方、
少し潤いが残る→練状石鹸
です。
次の方法は
まず、Ｔゾーン（皮脂の多いところ）
から塗布していき、
中指と薬指をくっつけた指で
力を抜いて小さくクルクルすることです。
ここで大切なのが
皮脂の多い部分からという所です。
乾燥しやすいところから洗浄すると
皮脂の多い部分なのに
余分な皮脂が残ってしまうので
ベトベトしてると思ったり
洗った感じがしないと
思ってしまいます。
最後のすすぎは
とっても大切です。
サロンの方に
｢美髪になるために
なにをするべきですか？｣
と聞いた時、
｢綺麗になるには予洗い、すすぎが大切だよ｣
と言われました。
髪と一緒で肌の
汚れもしっかり落とさないと
肌も綺麗にならないと思ったので
20回すすぐことにしました。
するとフェイスライン
にあったニキビが落ち着き
脂っぽいということも少なくなりました。
ここで大切なのがぬるま湯ですすぐです。
冷水も熱いのでもダメです。
常温よりのぬるま湯がオススメです。
洗顔で悩んでいるあなたは今
桶使ってませんか？
桶にぬるま湯を溜めて
すすぎしていませんか？
やっている方は
洗顔料で落とした汚れを
またつけ直している
と思ってください。
嫌ですよね。
なので
必ず流水ですすいでください。
美肌になるために頑張りましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
