ニキビ跡のケア方法
今回はニキビ跡ケア
について紹介していきます。
ニキビ跡は
色素沈着型とクレーター型
の2つあります。
私は思春期ニキビの炎症により
クレーターができました。
浅いクレーターもあれば
アイスピック状のクレーターも
1個できました。
浅いクレーターなら
美容皮膚科のピーリングで
治る場合があります。
しかし、アイスピックなど
深いクレーターの場合
痛いレーザーを
10回以上打って治る人もいれば
治らない人もいます。
大人ニキビができた時は
クレーターにはなりませんが
繰り返し同じところに
ニキビが出来るため
ニキビ跡が濃く、
なかなか消せません...。
2つのニキビを経験し
2つのニキビ跡を経験する中で
やってきたこと、
やってみて良かったことも
紹介していきたいと思います。
ニキビ跡ケアについて知ることで
ニキビ跡のケア力が高まり
ニキビ跡が早く治りやすいです。
すっぴんになった時
ニキビニキビ跡が
「薄くなった!」
「目立たなくなった!」
など嫌な跡が
目に見えて
薄くなっていると分かると
綺麗な肌になっていってるという
実感を持つことができます。
時間はかかりますが、
根気強くケアをしていくことで
肌が上手く
生まれ変わってくれます。
そのおかげで
ニキビ跡は
消えていきます。
コンシーラーの使う量も減り
化粧直しで隠す必要も減るので
その時にも
「あ、治ってるんだ」
と実感がわくと思います。
実感がわくことで
スキンケアも楽しく、
メイクも楽しくなってきます。
反対にニキビ跡ケアを知らず
何となくスキンケアをすると
肌が生まれ変わらない...。
ニキビが同じ所にできると
またニキビ跡が追加され
薄くなるどころか
濃くなってしまった...
最悪、クレーターに...
私と同じ道辿りたいですか?
嫌ですよね...。
クレーターはファンデーションや
コンシーラーでは消えません。
光の当たり具合で
目立つこともあります。
「肌が綺麗だね」
と言われるのは
クレーターが
見えていない時です。
肌はやっぱり
いい印象のほうがいいんだなと
思わされました。
そんな悩みを解決する
ニキビ跡ケアの方法が
有効成分でニキビ跡をケアするです!
まず、赤みのあるニキビ跡
そして、シミになったニキビ跡
最後にクレーターになったニキビ跡
の3つです。
1つ目の赤みは
ニキビが治っても
赤みがある状態です。
これはまだ炎症しています。
ビタミンC誘導体や
抗炎症効果のある
アラントインや
グリチルリチン酸2K
がオススメです。
アラントインは
消炎効果、傷の修復をしてくれます。
グリチルリチン酸2Kは
植物由来の成分で肌荒れや炎症、
ニキビケアに適してます。
2つ目のシミの場合
炎症後に色素沈着してしまった
状態になります。
日焼けすると
消えにくくなります。
まずは赤いニキビ跡の炎症の
ケアをしっかりし、
それでもできた場合
メラニンの排出する
エナジーシグナルAMPと
リノール酸Sです。
2つともターンオーバーを促し、
メラニンの生成を抑えてくれます。
肌は約30日で生まれ変わります。
しかし、この30日は
正常な肌の場合です。
しっかりターンオーバーを
促してあげましょう!
3つ目のクレーターは
何度も言ってますが基本、
スキンケアでは治りません。
フラクショナルレーザー
など
約1ヶ月に1度、
10回〜15回ほど
かけなければ治りません。
これだけしても
治らない方もいます。
私がホームケアで
大切にしたことは
ターンオーバー!
ニキビ跡はターンオーバーを
ニキビの時より意識してください。
ホームケアでは
ピーリングと保湿です。
ピーリングは
石鹸タイプを使い
優しくケアをします。
ピーリングすることで
汚れや角質がとれ
化粧水等の浸透が
増します。
ピーリングをした後は
乾燥しやすいので
たっぷり保湿してあげます。
肌を柔らかくして上げましょう!
そんなニキビ跡ケアに悩んでいる
あなたは今
日焼け止めを塗って!!!
年中日焼け止めを塗ってください。
「今日は日差しが弱いから
日焼け止めはいいかな」
「朝塗ったからもう大丈夫」
なんて思わないでください。
時間が経てば
日焼け止めの効果は減ります。
今ではメイクの上から
日焼け止めが付けれるよう
パウダー型の日焼け止めもあります。
肌に負担をかけないことが
とても重要になってくるので
必ずやってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!