スキンケアの基本(クレンジング、洗顔)
今回はスキンケアの基本である
クレンジング、洗顔
について紹介します!
スキンケアの中で
1番集中してやっていること
なんですか?
化粧水?
美容液?
乳液やクリーム?
このどれよりも
クレンジング、洗顔が
1番大切です!
なぜなのか?
例えば
フローリングにワックスをかけたい。
だけど
ホコリや食べこぼし
を残したまま
ワックス付けたら
着きは悪いし
汚れまで巻き込むため
いいワックスかけたのに
汚れてたら勿体ないですよね。
同じように
汚れが落ちていないまま
いい化粧水等をつけても
肌は綺麗になりません!
このクレンジング、洗顔料のやり方
を知れば
化粧水等の入りがすごくなります!
入りがすごいので
保湿力が高まり、
乾燥のしない
肌になります。
そうなると
化粧ノリが良くなり
乾燥による化粧崩れや
肌が乾燥することにより出てくる
夕方のベタつきも減ります。
崩れを気にしなくていいので
化粧直しをする時間を省ける。
つまり、
時間に余裕を持つことができます。
そして、
お直し用のコスメが減るので
ポーチも小さい物にできたり、
すごい人では口紅ぐらいしか
持ち歩かないことも!
そうなるとよく
「美人のカバンは小さい」
に近づけます!
物が少ない=バックの容量も小さくていい
ってことになります。
クレンジング、洗顔
について知らないと
化粧水等の力が
最大限に引き出せない
ということです!
カサカサ
ゴワゴワ
つっぱる
の原因はある程度
クレンジングと洗顔
で解決します。
解決するのに
やらないと
ずっと美肌には辿り着けません。
私のお肌の時
仕事や学業で疲れて
帰ります。
疲れていて雑に
クレンジングや洗顔をしていました。
雑な上に
化粧水なども簡単に済ませて
寝るなんてことが多々ありました。
そして、起きると乾燥して
カサカサ、ゴワゴワ
していました。
よくこんな状態で
「綺麗になりたい」とか
言えたなー
と今では思います(笑)
綺麗に近づけるための
クレンジング、洗顔の方法は
優しく、細かくすること!
です。
まずは、肌やメイクに合わせた
クレンジング、洗顔料選びです。
次に、クレンジング、洗顔の仕方
最後にすすぎ
の3つです。
まず1つ目の選び方は
クレンジングは
肌の弱い方や乾燥が気になる方
→ミルク
メイクが濃い、洗浄力の高いもの
→オイル
洗顔料は
脂性肌の方→固形石鹸
簡単に泡立てたい方、
少し潤いが残る→練状石鹸
です。
次の方法は
まず、Tゾーン(皮脂の多いところ)
から塗布していき、
中指と薬指をくっつけた指で
力を抜いて小さくクルクルすることです。
ここで大切なのが
皮脂の多い部分からという所です。
乾燥しやすいところから洗浄すると
皮脂の多い部分なのに
余分な皮脂が残ってしまうので
ベトベトしてると思ったり
洗った感じがしないと
思ってしまいます。
最後のすすぎは
とっても大切です。
サロンの方に
「美髪になるために
なにをするべきですか?」
と聞いた時、
「綺麗になるには予洗い、すすぎが大切だよ」
と言われました。
髪と一緒で肌の
汚れもしっかり落とさないと
肌も綺麗にならないと思ったので
20回すすぐことにしました。
するとフェイスライン
にあったニキビが落ち着き
脂っぽいということも少なくなりました。
ここで大切なのがぬるま湯ですすぐです。
冷水も熱いのでもダメです。
常温よりのぬるま湯がオススメです。
洗顔で悩んでいるあなたは今
桶使ってませんか?
桶にぬるま湯を溜めて
すすぎしていませんか?
やっている方は
洗顔料で落とした汚れを
またつけ直している
と思ってください。
嫌ですよね。
なので
必ず流水ですすいでください。
美肌になるために頑張りましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!